低スペックパソコンで、リアルタイムカーネルを試してみました。
数秒でも起動時間が速くなることを期待してました。
良い結果は生まれませんでしたが、手順と注意点を記載したのでご覧ください。

4.0black


結論

低スペックパソコンのため、リアルタイムカーネルにしたところで、PCの起動時間に変化はありませんでした。
少々期待してしまいましたが。。。

結論と試したパソコン

超低スペックパソコンです。
  • FMV-BIBLO NB55K
  • CPU: Intel Celeron M 1.30GHz
  • メモリ: 512M
このパソコンに興味のある方は、以下のページを参照してみてください。

リアルタイムカーネルのインストール

結局アンインストールしましたが、インストール手順を示します。
debian様パッケージのIntel x86 マシン用 linux-image-rt-686-pae_4.9+80+deb9u4_i386.debからダウンロードします。
ターミナルからコマンド投入で完了します。

$ sudo dpkg -i linux-image-4.9.0-6-rt-686-pae_4.9.82-1+deb9u3_i386.deb

リアルタイムカーネルのアンインストール

1点、注意が必要なので示します。
必ずプリインストールされている古いパソコン用のカーネルをgrubで選択して起動する。
(起動しているカーネルをアンインストールすると予期せぬ問題が発生する可能性があります。)
ターミナルからコマンド投入で完了します。

$ sudo dpkg -r linux-image-4.9.0-6-rt-686-pae

カーネルをアンインストールしたので、grubをアップデートしてください。

$ sudo update-grub

スペックに合うものを

linuxカーネルは、パソコンスペックに合うものを使いましょう。

パソコンの性能を超えるlinuxカーネルを使っても速く動くことはありません。。。