低スペックパソコンの内蔵DVDドライブが寿命となりました。
当然、問題があります。以下の3点です。
  • DVDが再生できない
  • DVDからのBOOTができない
  • パソコンの起動時間が長くなる
それぞれ対応してみたので示します。ご覧になってください。

実物です。
内蔵DVDドライブ

問題の内容

問題は、以下の3点となります。

①DVDが再生できない
②DVDからのBOOTができない
③パソコンの起動時間が長くなる

問題の対処

問題の対処方法を示します。
①DVDが再生できない
対処については、以下のページで示しております。
興味のある方は、参照してみてください。
②DVDからのBOOTができない
対処については、以下のページで示しております。
興味のある方は、参照してみてください。
③パソコンの起動時間が長くなる
ここをメインで説明します。
まず、現象を示します。
異常起動(DVD OK) 正常起動(DVD NG)
1 電源ON 電源ON
2 DVDチェック(OK) DVDチェック(NG)
3 OS起動 DVDチェック(NG)
4 デスクトップ表示 DVDチェック(NG)
5    ↓ OS起動
6    ↓
デスクトップ表示
※DVDチェックがNGの場合、最大3回のチェックを繰り返します。
このチェックは、約10秒かかります。
そのあとにOS起動が実施されるので、起動時間が長くなります。
【対処方法の調査】

DVDチェックは、OS起動前に実施するため、BIOSの設定でなんとかしないと。。。

パソコンのBIOSは、phoenixです。
調べてみましたが、DVDドライブのenable/disable項目は、ありません。

さて、どうしよっ。。。

BIOSの全項目を調べたらところ、可能性があるものが2つありました。
・OS起動優先のCD-ROMを削除
・セカンダリマスターのCD-ROMを削除
結論から示します。
・OS起動優先のCD-ROMを削除
➡効果なし
・セカンダリマスターのCD-ROMを削除
➡効果はあるが、DVDチェック処理は動いてしまう。
「理想は、DVDチェック処理がなくなる」ですが、「セカンダリマスターのCD-ROMを削除」をすると、DVDチェックが終わるのを待たずにOS起動が動きます。
よって、パソコンの起動時間は、正常時とほとんど変わりません。
【対処方法】
完全な対処とはなりませんが、手順を示します。
BIOSを起動します。
電源ONでF2キー連打ですね。

BIOSメイン

メインタグが表示されるので、⇓キーで「セカンダリマスター」まで移動し、Enterキーを押します。

セカンダリマスターDVD

そのままスペースキーを押して「なし」の状態にします。

セカンダリマスターなし

設定を保存するので、F10キーを押します。

設定保存

このままEnterキーを押します。
パソコンが起動しますので完了です。